8月16日にしあわせ工房夏祭りを開催しました。毎年しているイベントですが、今年は記録的な暑さということもあり開催を見送ろうと考えていました。地域の方々との会議の場でそのことを伝えたら「お手伝いするからやってほしい」 「地域の毎年の恒例イベントにしたい」と言っていただき、勇気をもらい職員さんと話し合い開催を決断しました。
準備の段階から本当に地域の方々に助けていただきました。 飛鳥地区民生委員さん、飛鳥地区社協さんたちは300枚以上のチラシを配ってくださり当日もお店の運営を手伝ってくださいました。 一般社団法人テラ小屋さんもチラシを配るだけでなく子どもたちをお店運営スタッフとして沢山つれて来てくれました。 高畑教会の牧師様や地域にお住まいの多くの方が何の報酬も求めず一緒にイベントを創り上げてくださり本当に勇気と感動を与えていただきました。
14時のRAYライブから始まり18時の終了まで本当に沢山の方に来ていただけたし、店舗運営の体験をした子どもたちに一生懸命に人にもてなすことでしあわせな気持ちになれることや本気で子どもたちがしあわせにすごせる地域を創ろうとしている大人の姿も見せれたと感じることができ、やって良かったと確信しています。
お祭り男❗️
自社だけで頑張ってもここまで感動はしなかったでしょう。企業が地域と一緒に未来を創ること、そしてそれを継続していくことで地域からの信頼という対価を得ることができます。 それは金銭やお金になる資産とは別次元の財産になります。お金は大切ですがそれで繋がる場合は相手に利が無いと協力してもらえません。 信頼の対価を多く持つことで損得ではなく創り上げたい未来のために一緒に活動してもらえるようになります。
しあわせ工房はこれからも地域に必要とされる企業になれるよう日々精進していきます❗️
地域の方々が準備してくださいました
耕作放棄地活用畑の野菜も完売しました❗️
浴衣はズルい👘😄
カレーが映ってない💦
あすかおにぎり隊も参加!
受け付け、ご苦労様です
新里しん、向峯さん、いつもありがとう🙇♀️
アート体験は外しません