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7月24日奈良市飛鳥地区、春日山のふもとにある不空院で地蔵盆が開催されました。しあわせ工房から職員5名で運営スタッフとして参加させていただけることになり、微力ではありますが少しでも地域を盛り上げ、子どもたちに楽しんでもらえるように頑張らせていただきました。 不空院は新薬師寺の近くにあり重要文化財である不空羂索観音像を本尊とする真言律宗の寺院で東大寺法華堂、興福寺南円堂と並び三大不空羂索観音と称されている遊書ある寺院です。そんな歴史ある飛鳥地区の宝でもある場所でしあわせ工房のバンド「RAY」も演奏させていただくことができ大変光栄な時間を過ごしました。地域の子どもも大人も多くの方が終了の21時を過ぎても参加されてました。 寺院と地域の住民が一体となって子どもたちに楽しんでもらおうと頑張っておられました。地域で事業をしている企業もその輪に加わることでより子どもたちがより明るく、素直に育ち地域を愛し人との繋がりを大切にできる地域を創ることができるのではないかと感じます。そんな企業の繋がりを創っていきます。 地蔵盆の風景 地域の音楽隊「おにぎり隊」 RAYのポーズ

7月19日、多機能事業所てのひらで奈良市飛鳥地区の音楽隊『おにぎり音楽隊』としあわせ工房のバンド『RAY』がコラボして合同演奏会を開催しました。てのひらの利用者さんだけでなく地域の方々や遠方からも多くの方が参加くださり、音楽で人と人がつながる空間・時間を創れたと感じています。最初はてのひらの利用者さんで中々ライブに行ったり生演奏を聴く機会がない人たちに音楽に触れてもらう機会をつくろうというところからスタートしました。今では色々な人が音楽をきっかけにつながり、共感し合う空間を創ることで差別のない世界の実現なんてことを考えるようになってます。大袈裟かもしれませんが、真剣に世界平和を実現するためにはお金よりもアート(自分らしさね表現)から産まれる共感の方が力を持っていると考えてます。長くなりましたが、言いたいのは本当に楽しかったということです❗️ おにぎり音楽隊とRAY おにぎり音楽隊と弊社女性社員のコラボ『おにぎり工房』 京都から応援に来てくださったベース仲間南さん

耕作放棄地を活用して農作物づくりをしていますが、なにぶん素人なわけで中々に苦戦しています。特に鹿の獣害にはなす術もなく、先日植えたきゅうり・茄子は鹿に食べられてほぼ全滅状態です。そんな中ですがミニトマトが少しだけ収穫できました。（といっても5粒だけ）スイカとバジルは今のところ大きく育ってくれているのでめげずに励んでいきます

7月8日から7月20日まで「くまのめぐみ写真展」を開催します。くまのめぐみさんのアーティストとしてのデビュー展示会でもあります。テーマは“富山の風景“。富山の魅力をくまのめぐみさんの視点で切りとり写真の収められています。とてもカラフルでありつつどこか幻想的な作風。くまのめぐみさんの明るくどこか不思議な雰囲気のある人柄が作品に現れておりとても素敵な空間になっています。水曜日以外は在廊されているのでご本人との交流もできますよ。場所はしあわせ工房の本社がある奈良市杉ヶ町35−2中田ビル202です。（ご主人の佐々木創太さんも一緒に在廊してくれています。とっても優しく素敵な私の友人です） くまのめぐみさんとご主人と一緒に くまのさん初めてのお客様。私の友人の新里忠史さんです！

くまのめぐみさんの個展を開催しています。てのひらの利用者様も見に来られ交流を楽しんでおられました。

生駒市で活動されている株式会社ファンコネクトの中野社長がしあわせ工房に来てくださいました。新たにアパレルの仕事を始められるとのことですが、そのブランドでは利益は社会貢献や誰かの役に立つような使い方をしていくとのことです。デザインも普通のデザインではなく頑張っている人の作品などを使っていきたいという想いをお持ちで、その人らしいアート制作にこだわっている弊社とのコラボをしたいとおっしゃてくださいました。早速アーティスト二人（菰池一馬、kata目）と意気投合され実際に二人の作品で商品を作っていくことになりました。売り上げや利益でコラボするよりも志や誰かを応援したくてつながり共創していく取り組みです。ワクワクして今から完成が待ちどうしいです。 アーティスト「菰池一馬」の個展も見ていただき作品も購入していただきました

2024年の3月から毎月第1水曜日に奈良市飛鳥地域の住民の方々がてのひらに集まって茶話会「てとてとカフェ」を開催してくれています。今日はいつもよりは参加が少なかったですが、初めてきてくださった方もおられ繋がりの輪が広がっていることを実感できました。少し大げさかもしれませんが障がいを持つ方と地域のかたが自然と交流し差別や垣根のない社会づくりの第一歩にできたらなと考えちょっとニヤニヤしてました😁